ある朝、パリ・フォト。(22.nov)
パリに来て3回目の秋・・、いや、秋なんかすっ飛ばしてすでに冬の足音が。とは言ってもここ最近は暖かく、爽やかな日射しの中、街を散歩するのはちょっと素敵な気分転換。
いつもより少し早起きして友人とPlace du Marché St.Honoréで朝ご飯。フレッシュなオレンジ・ジュースにカフェ・オレ、半熟卵、パン・オ・セーグルにたっぷりの蜂蜜やジャム、Nutellaを塗ってモリモリほおばる。全てbio素材なのがうれしい。ゆっくり朝のひとときを味わい、ガソリンも満タンになったところでLe Carrousel du Louvreで開催中の"Paris Photo"へとくり出した。
世界23カ国から90近いギャラリーが集まった大々的な写真イベント!今年はアラブ、イランが招待国となり、カウボーイ・ハットをかぶったエジプシャン・ガールのポスターが印象的。マップを片手に様々なギャラリーブースを見て回るうちに不思議な感覚に陥った。現実にそこにある物が写し出されているのに、更にその先へとイマジネーションは掻立てられる。写真は現実か夢か、リアリティーとイリュージョンとが相合わさり・・。なんて、そんな不思議な感覚の隣で作品の売買のやりとりが聞こえるとハッと本当にリアルな現実に戻ったり。と、実は3年目にして初めてのParis Photo体験。楽しまなきゃ、芸術の秋。