Béjart (30.dec)
今年ももう終わろうとしている。冬休みに入り、少しホッとすると同時に相変わらず手探り状態のこれからを考える。とにかく進んで行くしかないんだけれど。現在のバイブル、沢木耕太郎の放浪記「深夜特急」、一緒に旅する冬休み。
友人たちから可愛いクリスマスカードが届き、我が家の棚の上はちょっとしたクリスマスギャラリー。手紙はいいなぁ、Eメールは便利だけど"気持ち"はやっぱり手紙で伝えたい。クリスマス・イブは近所に住むまゆちゃんとオペラ座Bastille、ベジャールの追悼公演へ。昨年亡くなったモダン・バレエの巨匠の舞台をいつかは見てみたいと言う願いが遂にこの日叶った!シンプルな舞台、身体にぴったりとした衣装、オーケストラの演奏と共にダイナミックな肉体表現。中でも"Le Sacre du printemps" (春の祭典)は暴力的とも思える力強さと男と女のエロティシズムが同居し、度肝を抜かれた。他の何者でもない『モーリス・ベジャール』という強烈なオリジナリティー。全く興奮の冷めきれない私達は2月公演のBoléroのチケットを何とかゲットし・・、まずは一安心。
昨日はユリコと今年最後のエシャンジュ。1月中旬に行われるテストに向けて、旅行準備の忙しい中、レポートを見て貰った。これから映画撮影のためサラエボに旅立つ彼女、数ヶ月感会えなくなる。お互いの結果を願ってしばしの別れ。Bon voyage et à bientot!