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7月のパリ、エトセトラ。 (8.juillet)

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世界中からファッション関係者が集まって来た。VISIONAIRE&LACOSTE75周年パーティー、AWオートクチュール、EXPO・・、ファッションエディターの友人に誘われ、色々見て回る。ショーが始まる直前の少し緊迫した空気が好きだ。一見華やかな舞台の裏、デザイナーは最高のクリエーションを用意してこの約15分にかける。それを思うと見る側としてもやっぱり力が入る。ベルギー出身のJEAN-PAUL KNOTTのコレクション。白・黒・グレー、鮮やかなブルー。マニッシュで軽やか、シャープだけど女性的、彼の世界観はやっぱり好きだ!クリエーションは人をポジティブにする不思議な力をもっている。
忙しく映画制作の現場で働くユリコ。フランス人と日本人のハーフの彼女はとても日本的な名前を持ちながらも生粋のパリジェンヌ。日本語を勉強中の彼女とフランス語を勉強中の私はタイミングが合えば一緒に時間を過ごす。昨日はそのユリコからNOS 18 ANSという映画のプルミエル試写会に誘われた。1990年を背景にバカロレア合格を目指す男女の青春ラブコメディー。もちろん私が18歳の時とは大きな違いはあるにせよ、懐かしさも覚えた。ビバリー・ヒルズ高校白書仏版・・?映画の後、場所を変え、カクテルパーティーへ。監督をはじめ、俳優、大勢の制作スタッフが集う。「私が90年代の家具や物を集めて・・、」「僕がその中から選んで配置したんだ。」「私はスケジュール管理。」話を聞くと大体3ヶ月のスパンでスタッフが一体となって一本の映画を創り上げる。ハードな仕事だよ〜と言いながらも初上映が終わり、何とも陽気でリラックスした空気の楽しい夜だった。